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ウェルスナビの投資先は?ETFの銘柄紹介②VEA

こんにちは。

今日はウェルスナビの投資先シリーズの第二弾。

 

VEAについて調べてみました。

ちなみにリスク許容度5/5の僕のポートフォリオでは、VEAの割合は33.8%です。

 

なんと一番割合が高い

これは調べなければならないですね。

 

VEA(バンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETF)とは

VEAはバンガードが運営しているETF。

 

特徴としては、米国を除く先進国の株式で構成されていて、カナダ、欧州地域、太平洋地域の先進国市場の大型株・中型株・小型株が組み入れられています。

 

VEAの構成株式銘柄数は約3700。(2018年6月現在)

 

信託報酬は0.07%でこちらもかなりの低コストで運用することができます。

 

配当スケジュールは四半期ごと。

3.6.9.12月の年4回です。

 

具体的にどんな国に投資しているの?(上位10国)

■国別構成比率 上位10か国

日本                21.9%

英国                     15.7%

カナダ                  8.3%

フランス              8.0%                

ドイツ                  8.0%

スイス                  6.7%

オーストラリア    6.1%

韓国                      4.7%

香港                      3.2% 

オランダ               2.9%

 

日本の割合が約22%と1番高いですね。

続いてイギリス、フランス、ドイツ等の欧州の割合も高いです。

 

VEAのまとめ

 

VEAに投資することで、米国を除く、先進国(日本、欧州、太平洋地域の先進国)に低コストで投資することができます。

 

こちらも銘柄としては約3700柄で構成されているので、国の分散だけでなく、株式の分散もできています。

 

ちなみにウェルスナビでの僕の保有しているVEAの割合は33.8%。

そのうち日本株の構成比率は21.9%なので、

約7.4%が日本で、残りの92.6%は海外の株や資産へ投資していることになります。

 

ウェルスナビに資産運用をお任せすることで、気軽に海外の資産へ投資することができますね!

 

 

つみたてNISAで楽天・全米株式インデックスファンドの投資始めました!

りょうどんです。

楽天証券でつみたてNISAの口座を開設したので、

楽天VTIへの投資を始めました

 

楽天VTIって何?

楽天VTIとは...

正式名称を「楽天・全米株式インデックスファンド」。

バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)に投資を行ってくれる投資信託です。

 

バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)って何?

 

という方はこちらの記事でご紹介↓

 

r-s-11ssce.hatenablog.com

 

 

「VTI」とは米国株式市場に上場している大型株、中型株、小型株、約3600以上の銘柄に分散投資をしているETFになります。

 

そのVTIに「楽天・全米株式インデックスファンド」は投資をしているわけです。

 

イメージとしてはVTIへの投資を代わりに行ってくれるイメージ

 

直接、VTIに投資をするのと何が違うのか、疑問ですよね?

そちらは後で説明します。

 

楽天・全米株式インデックスファンドの運用コストは?

 

楽天・全米株式インデックスファンドの運用コスト(信託報酬)は楽天投信顧問の取り分0.1296%+VTIの経費0.04%の0.1696%です。

 

米国に分散投資できているのに年0.1696%はかなりの低コストだと思います。

 

参考までにロボアドバイザーのウェルスナビは年1%です。

 

VTIと楽天・全米株式インデックスファンドへの投資は何が違うのか

 

気になるところですね。

VTI→米国株式の約3600へ投資するETF。年コストは0.04%

 

楽天・全米株式インデックスファンド→VTIへ投資する投資信託。年コストは0.04%+0.1296%=0.1696%

 

直接VTIを購入した方が安く済むからよくない?(笑)

 

その通りです。信託報酬だけみれば。

ただし、楽天・全米株式インデックスファンドの方へもメリットがあるので、いつくかあげてみます。

 

メリット1 円建てで投資できる

本家VTIはドル建てで購入する必要がありま

す。当然、円→ドルに買付するときに手数料がかかります。

 

メリット2 積立投資ができる

楽天・全米株式インデックスファンドの方は投資信託なので毎月自動で100円から積立投資することが可能。

一方でVTIの方は基本的に自動で投資することはできません。自分で1口単位で購入しなければなりません。

(SBI証券が毎月積立サービスを始めているそうです。)

 

メリット3 つみたてNISAに対応している

楽天・全米株式インデックスファンドはつみたてNISAに対応しています。

つまり、条件はありますが基本的に運用益は非課税。これは大きいです。

 

 

楽天・全米株式インデックスファンド投資のまとめ

 

これからつみたてNISAを利用して毎月積立投資してきます。

 

VTIに直接投資している方もいらっしゃると思いますが、メリット・デメリットはそれぞれだと思います。

 

僕は投資信託を選択しました。

こちらも一定期間経ちましたら、また実績報告をしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウェルスナビの投資先は?ETFの銘柄紹介①VTI

ウェルスナビを始めて3ヵ月。

 

おかげで、資産運用は順調に進んでいますが、ロボアドバイザーであるウェルスナビがどういった銘柄に投資を行っているか調べてますか?

 

いくらロボが自動で投資をしてくれるからといって、どういったものに投資をしているのか把握していないのはまずいと思ったので、調べてみることにしました。

 

今回は7つあるうちの1つ、VTIについて紹介します。

ちなみにリスク許容度5/5の私のポートフォリオでは、VTIの割合は33.7%です。

 

VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)とは

VTIはバンガードが運営するETF。

 

VTIの構成株式銘柄数は3638。(2018/6/16時点)

VTIは米国の大型株、中型株、小型株が組み込まれているので、銘柄数からわかるように、米国株にかなり分散して投資を行うことができます。

 

経費率は0.04%。もしウェルスナビを介さずに直接VTIを購入したとしたら、かなりの低コストで運用することが可能ですね。

 

配当スケジュールは四半期ごと。つまり1年に4回もらえます。

 

保有上位10銘柄と割合は?

Apple Inc.                               2.8%

Microsoft Crop.                      2.4%

Alphabet Inc.                          2.3%

Amazon.com Inc.                   1.7%

Facebook Inc.                        1.5%

Berkshire Hathaway Inc.        1.4%

Johnson&Jonson                  1.4%

JPMorgan Chase&Co.           1.3%

Exxon Mobil Crop.                  1.3%

Bank of Ameica Crop.             1.1%

全体に占める上位10銘柄の割合 17.2% 

 

やはり、上位の銘柄は聞いたことがある企業が占めますね。それでも各割合は1~2%台で10銘柄合わせても約17%。いかに米国株全体に分散して投資しているかがわかります。

 

VTIのまとめ

VTIに投資することで、米国の大型~小型株にかなり分散して投資することができます。しかも低コストで!

 

VTIの価格推移をみていくと右肩上がりで伸びてきています。もちろん、いつか暴落する可能性もあります。

 

しかし、初心者の方は個別銘柄の米国株を購入するよりも、幅広く分散できているVTIを購入するリスク分散ができているので、おススメできそうです。3600以上の銘柄で構成されていますからね。

 

以上がウェルスナビの構成銘柄の1つ、VTIの紹介です。

 

合わせて読みたい

 

r-s-11ssce.hatenablog.com

 

 

r-s-11ssce.hatenablog.com

 

 

r-s-11ssce.hatenablog.com

 

ウェルスナビのメリット・デメリット

3ヶ月運用しているウェルスナビ。

本日はウェルスナビのメリット・デメリットについて紹介!

 

ウェルスナビのメリット

 

①自動で運用してくれる

 

自動なので、商品の買付も、購入資産の比率が崩れてきた場合の組み直し(リバランス)も自動で行ってくれます。

 

②税金自動最適化機能がある

 

こちらは、

リバランスや配当によって税金の負担額が一定額を超えた場合、もし含み損の商品があれば、それを売買して損をつくりだして税金の負担額を軽減するサービス。

 

現在ウェルスナビにしかこの機能はありません

 

③入金、出金、取引手数料が無料

 

こちらも大きなメリットですね。

 

入金、出金が無料なので、現金→運用、運用資産→現金が気軽に行えます。

 

また取引手数料も無料なので、仮に複数回の取引をしてもお金はかかりません。

 

ウェルスナビのデメリット

 

①手数料が高い

 

ウェルスナビの手数料は基本的には1%です。

個人的にはこの1%は高めだなと感じています。

 

仮に100万円で運用したら1万円もっていかれますからね。

 

ちなみに、ウェルスナビのポートフォリオの1つであるVTI、こちらはETF商品ですが、直接購入するとしたら、信託報酬は0.04%!

安いですね。

 

 

②NISA枠が使えない

 

これは個人的には結構大きいです。ウェルスナビに関わらずロボアドバイザー(自動で運用してもらうタイプ)にはNISA枠はありません

 

よって、運用益には税金がかかってきます。

 

 

③金(GLD)等、個人的に投資をしたくない資産にも投資をしてしまう

 

③は人に寄ります。

ウェルスナビは個人のリスク許容度によって6〜7種類の資産に自動投資する仕組み。

 

ちなみにリスク許容度が5/5の方は約80%が、株式へ投資するポートフォリオとなりますが、中には100%株式へ投資したいと思う人もいると思います。

 

そもそも、余裕資金で資産運用を行っていますからね。十分な現金を持っているとしたら、金(GLD)や債券(AGG)への投資は必要ないと感じる人がいるかもしれません。

 

ウェルスナビのメリット・デメリットのまとめ

 

いかがでしょうか。

 

個人的には投資初心者の方、時間がないサラリーマンなどでも、気軽に資産運用を始められるというのが、ウェルスナビ1番の強みであると思ってます。

 

中には、ロボアドバイザーなんて必要ないという方もいらっしゃると思います。

 

いずれにしても、メリットとデメリットがあるよということを伝えたかったので紹介しました。

 

新しく始められる方は、ぜひウェルスナビのホームページへアクセスしてまずはリスク許容度の無料診断を受けてみましょう!

 

ウェルスナビの銘柄紹介はこちら

 

 

r-s-11ssce.hatenablog.com

 

 

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テレコムニカシ・インドネシアから配当もらいました

 

 

テレコムニカシ・インドネシアから配当もらいました!

 

 

銘柄の紹介

テレコムニカシ・インドネシアはインドネシアの通信系企業。

 

 

 

 

配当額は?

僕は200株所持していたのですが、配当は171円でした...

 

ちなみに一株あたりの価格は約31円。

安いですね。

 

投資額が約6000円と少ないので、配当金額も少額です。

 

買い増してみようかと思ったけど、今後は米国株に挑戦しようと思うので、しばらく様子見です。

 

ただ、今後成長していくインドネシアなので、

個別株について調べておくのはアリだと思います!

 

 

 

 

 

となりの億万長者を読んで

となりの億万長者を読んだ。

 

「億万長者の特徴を3つの言葉で表すと、

倹約、倹約、倹約 である」。(となりの億万長者より)

 

お金持ちを目指すために、とにかくこの言葉を意識していきたい。何度も言い聞かせる。

 

お金持ちというと派手にお金を使うイメージがあるが、この本によると、実は倹約家なのである。

 

いかに、浪費を減らし投資に回すか。

これに尽きるが、簡単なことではない。

自分の意思との戦いである。

 

ブログを通じて、自分なりの工夫と努力があれば今後も発信していきたい。

 

これからもよろしくお願いします!

 

 

FP2級合格を目指します!

「使える」資格として紹介されるFP2級

僕も取得を目指して勉強してみようと思う。

 

FP2級ってどんな試験?

正式名称は「ファイナンシャル・プランニング技能検定2級」。

 

そもそもFPとは、顧客が望むライフプラン(夢や目標)を達成させるために、経済環境をふまえながら、資金計画を立てて援助する専門家のことです。「日本FP協会」を参照。

 

試験は学科試験と実技試験にわかれており、合格するにはそれぞれ60%以上の得点取る必要があります。

 

内容は大きくは6つに分かれています。

①ライフプランニング

②リスク管理

③金融資産運用

④タックスプランニング

⑤不動産

⑥相続・事業継承

 

以上のように、試験範囲は資産運用だけでなく、税金や不動産等、幅広い分野があり、

合格するには、ある程度の金融知識は必要のようです。

 

受験資格は「日本FP協会」のHPに記載されています。

条件はあるので、受験される方は事前に確認してください。

www.jafp.or.jp

 

なぜ受験するのか

誰かに言われたとか、職場で有利とか、転職に有利とか、そういった理由ではないです(笑)

ただ試験範囲をみたら、とても興味をもったから。趣味に近いですね。

お金に関してまだまだ知らないことはたくさんあるので、勉強しようと思いました。

すべてが役立つとは思わないけど、この先、資産を運用していく上で役立つかなと。

 

FP2級合格をめざして

さて、FP2級の試験は年に3回あります。毎年5月、9月、1月です。

次回の試験日程は2018年9月9日(日)なので、そこに向けて勉強を開始します。

約3か月後ですね。

途中経過や勉強法、結果については後日まとめます。

それじゃあ、頑張るぞ!!